【攻略】楽してポポロ異世界の迷宮を打開するコツ①【心構え編】
みなさん大っ嫌いな罠チェックを極力しなくて済むようなテクニックを伝授すべくこの記事をまとめます。
細かい事を書き出すとキリがないので絶対に抑えておいた方がいい事柄に絞って解説していきたいと思います。
(勧誘編やアイテム編等分けて記事にしていきたいと思います)
この辺を抑えておけば
- 罠チェックは最低限で
- 10時間以内の打開
この辺りは十分狙っていけると思うので頑張りましょう!
異世界の迷宮を未だ打開したことが無い!
もっと楽にクリアしたい!
こんな方には参考になるかなと思います。
▶️次回記事
楽してポポロ異世界の迷宮を打開するコツ②【勧誘編】 - けたなつトルネコ
- 筆者の実績
- 心構え①【運ゲーではなく想定ゲー】
- 心構え②【次に死なない手を打ち続ける】
- 心構え③【罠は踏む前提で歩く】
- 心構え④【面倒くさくても罠チェックをしなきゃいけないときはある】
- 心構え⑤【敵の最大HP、最大被ダメージを知れ】
- 心構え⑥【巡回しない勇気】
- 心構え⑦【マップ構造を知れ】
- 心構え⑧【諦めない】
- 最後に
筆者の実績
この記事の信頼性のためにも僕の実績を書いておきます。
- ポポロ異世界20回以上打開
- 罠チェックしない縛りで打開
- 300Fチャレンジ打開
※300Fチャレンジとは
異世界の迷宮→封印の洞窟→不思議の宝物庫を連続でクリアすること(アイテム、仲間は持ち越し)
YouTubeでトルネコ3はよくライブ配信しているのでもし良ければ遊びに来てください!
心構え①【運ゲーではなく想定ゲー】
よく「運ゲー、運ゲー」と言われますが、異世界の迷宮は想定ゲームです。あらゆる可能性を考慮して死に筋をいかに想定して潰していけるか、そこに全てがかかっています。
もちろん、運要素はたしかにあって難易度はその時その時の運次第でガラリと変わったりするのですが
上手い人になるとかなり高い確率でクリアすることが出来るので運がないとクリア出来ない、ということはないと思っています。
心構え②【次に死なない手を打ち続ける】
①であらゆる想定をしろと書きました。
次に大切なのは次のターンで死なないことです。
極論、次のターンで確実に死なない手を打ち続けられれば打開出来ます。要はその繰り返しです。
例えば
浮遊ゾーン開幕でこうなったとします。
このゾーンでの死に筋を考えていきます。
おおめだまによる混乱→仲間の裏切りでワンパン
この可能性を潰さなければいけません。
僕の思考はこうです。
- 見えない敵はおおめだまだと考えよう
- 誰かに身代わり振ろう
- あ、見えないところに石像がある。マホトーンだったら詰むな〜
- 仲間をここまてに変えてすばやさの種を飲んで自分で対処しようor草神で対処しよう
こんな感じです。
もしおおめだまが居ない場合、4の草神やすばやさが勿体ないと感じるかもしれませんがここをケチッて死んだことありませんか?
常に最善の一手を打つことを意識しましょう。特に未打開の方は1Fでも深く潜ることで経験が積めるので積極的にアイテムは使っていきましょう。
心構え③【罠は踏む前提で歩く】
僕は罠チェックをあまりしません。
罠チェックをしないと当たり前ですが罠を踏みます。地雷を踏めば仲間が消えます。さてどうやって対処していきましょうか。
- 仲間を多めに確保する
- 一歩離しで地雷ケアをする
こんなところです。順に説明します。
1.仲間を多めに確保する
地雷を踏む前提、少なくなっていく前提なので母数を増やしておくに越したことはありません。
ただし、増やし過ぎると経験値が分散してしまい育ちません。丁度良い塩梅を探っていきたいところ。
次回以降の記事で階層ごとのモンスターの数にも触れていきたいのでここでは割愛しますが3〜4体ストックして死んだら補充っていう流れが理想かなと考えています。
スラベス、メルハエ、フライダ、ドラタルここが勧誘の軸になるのでこのゾーンまで耐えてリレーしていうくというイメージです。詳しくは次回以降の記事で説明します。
2.一歩離しで地雷ケアをする
命令を駆使して巡回するモンスターと一歩距離を離し移動して、万が一地雷を踏んでも被害がモンスターに及ばないという手法です。
これはTA(タイムアタック)をする方にとっては必須のテクニックです。
やり方は2つあって
- 通路の角でここまてや勝手にしてねを使って一歩離していっしょにいてねに変更する俺についてこいタイプ
- 勝手にしてねを使って一歩離してついていくお前についていくよタイプ
※こういうところで使っていくイメージです
これは面倒でなければ使えるようになるとすごく便利です。僕は面倒なので仲間が多い時はやってません…(ほんとは良くない)
心構え④【面倒くさくても罠チェックをしなきゃいけないときはある】
いくら面倒くさくても罠チェックをしなければならないときはあります。それは死に直結する時です。
万が一、あの罠をここで踏むと壊滅的な状況になるシーンでは必ず罠チェックをしましょう。
- 地雷だと仲間が2体以上死ぬ場合
- 地雷だと仲間がゼロになる場合
- 近くに敵がいる場合
- 召喚罠だと対処出来ない場合
1.地雷だと仲間が2体以上死ぬ場合
開幕や途中で仲間になった時なんかは罠チェックしましょう。仲間が豊富な時は2体消えてもなんとかなりますが精神的なダメージが大きいのでここはメンタルケアが主な理由です。
フライダが2体消えると辛いですよね…
2.地雷だと仲間がゼロになる場合
これは言わずもがなかもしれませんが改めて。
ポポロ異世界では仲間1体いれば余裕で挽回出来ます。逆を言うと単騎になるとまじでキツイです。特に初心者の方が単騎から巻き返すのは至難の技です。
ラスト1体は自分の命と考えて行動しましょう。
3.近くに敵がいる場合
睡眠、混乱、鈍足等々。死に筋は沢山ありますよね。戦闘することが分かっている状況では自分の足場を確認する癖をつけましょう。特に睡眠罠はえぐいです。
4.召喚罠だと対処出来ない場合
特に深層だとワンパンで倒せない敵がうじゃうじゃでます。そんな奴らが4体出てきたらかなりキツいです。身代わり、すばやさ、草神、この辺りがない時は本当に詰むので面倒くさくても罠チェックしましょう。
個人的にやばいのは竜ゾーンの召喚罠です。爆指で対処出来ないので結構消耗したりします。
心構え⑤【敵の最大HP、最大被ダメージを知れ】
超重要なことです。
これらを知ることで、ワンチャンになるかどうかの判別がつきますし、勧誘もスムーズに行えます。きっちり抑えていきましょう。
1.敵の最大HP
ポポロでトドメを刺さないと勧誘出来ない仕様上、敵の最大HPを把握しておくことは極めて重要です。
ポポロではダメージが全然出せないのであと一撃で倒せるということが分かっているのは強いです。
2.敵の最大被ダメージ
ポポロ異世界では被ダメージが半端じゃなく大きいです。これが難易度を高くしている大きな要因のひとつだと思います。
冒頭に“次のターンで確実に死なない手を打つ”と説明しましたが最大被ダメージ以下のHPで通路を動いていては意に反することになります。そのゾーンごとの敵の最大被ダメージを把握し、その被ダメージ以上のHPを確保して動くよう心がけましょう。
例)
16〜20Fの最大ダメージはさそりかまきりの62ダメージ。戦闘でダメージを受けた時は足踏み回復で63以上になってから通路に入る。もしくは通路でダメージを受けてしまった場合は仲間を勝手にしてねでその後をついていき部屋まで入り安全に回復する等。
またギリギリ耐えられるHPだと分かっていれば無理勧誘にはならないのでそこを見極めるためにも超重要な情報です。
※こうするといいよ
薬草、弟切草、命の草、しんぴ、この辺りを組み合わせガンガンドーピングしていこう。(特に序盤は有効)
そこで伸びたわずかなHPで次に打つ手の選択肢が広がります!
▼僕が愛用しているサイト
階層毎に敵の最大HP、最大被ダメージが載っていてわかりやすいです。
心構え⑥【巡回しない勇気】
少し意外かもしれませんが、巡回せず階段を見付けたらすぐ降りる方が賢明な場合も多いです。
具体的には
- 浮遊ゾーン(41F〜45F)
- 水ゾーン(46F〜50F)
- 爆ゾーン(66F〜70F)
- ラットゾーン(71〜75F)
- 魔窟(81F以降) このあたり。
要するに癖のある特技を使う敵や石像が多く理不尽が起こりやすい層はアイテムの消費が激しいので即降りが無難ということです。
その他、縦長のクソマップの時は降りてもいいと思うし、お腹に余裕がなければすぐ降りてもいい。逆にいうとモンハウの対策がないから危険フロアでも巡回してアイテムを探す、これもまたアリだと思います。
状況判断をする力を身に付けましょう。
心構え⑦【マップ構造を知れ】
先程の“心構え⑥【巡回しない勇気】”と似ていますがマップ構造のパターンを把握しこれはどのパターンで今はどのあたりに位置しているかを予想することが大切です。
- 小部屋が縦に並んでる縦長マップ
- 小部屋が横に並んでる横長マップ
- 十字マップ
- 横に一列の回廊型マップ 等
※例 十字マップ
「あっこれは十字マップの左側だからこの下には部屋ないから行かないでいいや〜」
※例 回廊型マップ
「しめた!これは回廊型マップだから敵が流れてきやすいから勧誘しよう!」
※例 縦長マップ
「うわ〜これは巡回に満腹度を消費してしまうから階段見つけ次第降りてしまおう!」等々
マップ構造を予想出来るようになると無駄な動きをしないで済む分罠を踏む可能性が下がり、結果的に仲間の生存率が上がります。
今ご紹介したのは一例ですが細かく理解する必要はなく、大体こんな構造の時はこの先は行き止まりだなくらいの感覚が掴めればOKです。
心構え⑧【諦めない】
これめっちゃ重要です。諦めなければ報われるとか、もしかしたら単騎から巻き返せるかも!?とかそんなことよりも、ギリギリの状況で粘ってると色んな経験が出来てスキルが身につくことが何より財産になります。その経験が想定力を高めることに繋がり、その想定力が次の打手を決めます。
僕は低層ループを推奨していませんがそれがここに繋がってきます。草神がない状況で大型モンハウを突破出来た時の経験は今後あらゆる場面で通用することでしょう。
never give up!!
最後に
当ブログでは日々のトルネコ3配信で気付いたことを記事にまとめていこうと思っています。よければこれらかも見ていってください。
YouTubeでライブ配信を毎日のようにやっているので気になった方は是非遊びに来てください。よろしくお願いします!
それでは、また次回お会いしましょう!したらなっ
▶️次回記事